マンション自治会

マンションの自治会に関する話題を、自治会の視点から取り上げる。

裁判を通して考える管理組合による自治会費徴収の妥当性

裁判を通して考える管理組合による自治会費徴収の妥当性

管理組合が自治会費を徴収すると、管理費と自治会費の区別があいまいになりやすい。平成19年の東京簡裁と東京高裁の2つの裁判では、どちらも自治会にはきびしい判決となった。同時に、国のマンション政策にも大きな変更をもたらした。この2つの裁判をとおして、管理組合による自治会費徴収の妥当性を吟味する。

クイズで学ぶ マンションの防犯対策

クイズで学ぶ マンションの防犯対策

空き巣の発生件数は、平成14年の14万7500件をピースに減り続けている。とはいえ、撲滅できているわけではない。空き巣に入られると、被害もさることながら、犯罪を許した自分の甘さに落ち込む人が多いという。クイズで学ぶ マンションの防犯対策では、統計データを読み解くことで、犯行を分析的に捉えることから始めよう。

最高裁判決から学ぶ自治会退会の連鎖の食い止め方

最高裁第三小法廷

平成17年の最高裁判決により、住民は一方的に退会宣言すれば、自治会から自由に退会できるという誤解が広がった。最高裁は会則の不備を指摘したのだ。さらに自治会を退会しても、共益費の支払い義務は続くと判示した。住民の連鎖的な退会を食い止めるために、自治会は会則で、退会規定を設け、退会後も共益費の負担が続くことを明確にすべきである。